「ラ・フット」はドイツ(フットケアの先進国)式フスフレーゲの認定資格店です。
「ラ・フット」は、「フットラボ・インスティチュート」で足に関して総合的に学習。メディカルフスフレーゲに必要な、正しい爪切りの方法・鶏眼・胼胝ケア。1回で痛みなくキレイになるドイツ式フスフレーゲの技術を習得しています。日本で唯一のフスフレーゲ認証機関「NPO法人フスフレーゲマイスター協会」の認定。
フスフレーゲとは何? What is Fusspflege? フットケア
フスフレーゲとは、ドイツ語でFusspflegeと表記されます。フットケアを意味します。Fussは足、pflegeは、手入れ・ケアのことです。
フスフレーゲの目的
- 足を清潔にする
- 足の疲労回復
- 足を健やかにすること
「フスフレーゲ」は、フットケアの先進国ドイツの技術です。魚の目・タコや角質、陥入爪など爪のトラブルに対症します。ヨーロッパでは国家認定資格です。美容だけでなく、医療、福祉、靴関係など他分野からも注目されている新しい技術です。従来のフットマッサージなどのリラクゼーションから一歩進んだ技術です。足のトラブルを本格的に解消するフットケアです。
フスフレーゲの歴史、なぜドイツが最先端なのか?
フスフレーゲの歴史は、18世紀初頭までさかのぼります。ルイ王朝時代にはハイヒールが流行しました。男性貴族までが競ってそのような靴をはいたため、足を痛めた人が続出しました。そこで「足の治療師」が現れ、足の悩みの相談に当たったのが最初だと言われています。
フスフレーゲが職業として本格的に行われたのは、ヨーロッパでは1930年代頃。第二次世界大戦後は、足や靴に眼をむける余裕も出始めました。特に女性の間で足を手入れして美しく保ちたいという美容面の願望が強まりました。それと共にフスフレーゲは広がりました。
また、ドイツは敗戦国で負傷兵を多数抱えました。社会に復帰させる目的も有り、義肢装具の開発などが進みました。歩くことについての知識と技術がドイツで特に発達しました。最新の機械技術の進歩もありフスフレーゲの発展に大きく寄与したのです。